2012年11月21日

24時間走世界選手権の分析

2013IAU24時間走世界選手権の日本代表選手にも内定した、
某氏のブログ「鬼足日記」にて興味深い記事が掲載されています。

24hr走世界選手権を分析してみた(鬼足日記)

2007,08,09,10,12年大会の記録をもとに、
フランス、ドイツ、イタリア、日本、ポーランド、アメリカの6カ国について、
国別、年齢別、自己ベストとの比較など、非常に詳しい分析がなされています。
これをみるとドイツ、アメリカ、ポーランドは成長、フランス、イタリアは変化無し、日本はやや衰退といったところでしょうか。

戦力は大会3年以内の自己ベストの平均で比較しても大きな問題はない
36〜40歳は記録更新確率が高い
41〜45歳は自己ベスト付近の成果を達成しやすい
51歳〜は自己ベストを更新する確率が低く、安定感も悪いためあまり魅力的ではない

など、興味深い考察が導かれています。

選手の方も、要チェックなのでは?

鬼足日記
この記事へのコメント
興味深いデータですね!

後ほどじっくり拝見します☆

それと、各国の代表選手って決まっているのかな???

各国の出場選手の情報なども今後はアップしたいですね♪




Posted by コーチ at 2012年11月21日 10:57
アメリカチームについてちょっと調べてみたところ代表選手の選定・発表は来年2月のようです!

これについても記事にしてみます〜

Posted by よしえ at 2012年11月23日 21:57
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