第11回東呉国際ウルトラマラソン(東吳超級馬拉松)が開催される。
昨年の大会結果⇨http://statistik.d-u-v.org/getresultevent.php?event=7392
2008年大会の動画
この大会は、24時間走競技においてアジア最高峰と評されており、世界各国からトップレベルのウルトラランナーが参加する。
日本からは男子4名、女子2名が出場。
男子は以下の4名。
■関家良一
大会6度の優勝経験を誇り(2007年から4連覇中)、今大会で10回目の出場。
HP⇨http://homepage3.nifty.com/ryo-1/
■大滝雅之
2004年大会優勝、48時間走現アジア記録保持者。
■此枝正二
24時間走65ー69歳年代別アジア記録保持者である此枝正二選手。
■小谷修平
2011年現在、24時間走23歳以下世界ランク首位にたっている。
女子は以下の2名。
■工藤真美
2009、2010年優勝、24時間走女子の現世界記録保持者。
■能渡貴美枝
2004年大会優勝、50ー54,55ー59歳年代別アジア記録保持者。
以下、世界各国から参加予定の注目選手。
■Scott Jurek (USA)
Scottはborn to run という本に登場する架空のウルトラトレイルランナー。ではなく、実在する伝説的ウルトラトレイルランナー。24時間走世界大会準優勝(2010)。スパルタスロン(2006,2007,2008)優勝。wikipedia⇨http://en.wikipedia.org/wiki/Scott_Jurek
HP⇨http://www.scottjurek.com/#/home/
■Valmir Nunes (ブラジル)
Nunesは元100km世界記録保持者(6:18:09/1995)。24時間走PB:273.828km。スパルタスロン(2001)優勝。
HP⇨http://valmirnunes.com/
■Martin Fryer (オーストラリア)
2011年だけで6日間レース、48時間走、100km走の各大会に出場し、いずれも優勝。
記録一覧⇨http://statistik.d-u-v.org/getresultperson.php?runner=11282
世界のトップランナーが台北の地に集う。